日本ではリゾートカジノを作ってもいいという法律ができましたが、2022年時点ではまだ日本国内に存在していません。
海外では多数の国に存在していますが、具体的にどんなところにあるのでしょうか。
目次
日本に最も近いのはアジア諸国
日本に最も近いのはアジア諸国の物です。
韓国には全部で13存在しており、外国人専用の物もあります。
また、シンガポール・フィリピンなどに公営の物が存在しており、シンガポールは2つ、フィリピンにはそれ以上多数の店舗があるため、遊びに行ったときにチャレンジしているという人も少なくありません。
マレーシアには政府公認カジノが1つだけ存在していますが、ドレスコードが厳格であるため、事前に確認をしてから利用することが重要です。
世界で最も有名なのはマカオですが、入場時にパスポートを必要としているところが増えてきました。
ドレスコードはそれほど気にする必要はありませんが、遊びに行くときにはパスポートを持参しなければなりません。
オーストラリアやニュージーランド
オーストラリアやニュージーランドにも存在しています。
オーストラリアでは主要都市すべてに存在しており、併設しているホテルも多いことから、観光で宿泊したときのホテル内で遊んだ経験を持つ日本人も多いです。
基本的に水着やビーチサンダル、ダメージジーンズなどのラフな格好での入場は断られるため、事前にある程度改まった格好をしてから入場することが重要となります。
とはいえ、タキシードなどの礼装で行く必要はないです。
基本的にスマートカジュアルといわれているある程度改まった服装で、男性であればジャケットや襟付きのシャツ、女性であればワンピースなどのある程度レストランなどへ入場できるような服装が望ましいといいます。
パスポートを持参していくのを忘れないでください。
世界で最も有名なラスベガス
世界で最も有名なところといえば、ラスベガスです。
ラスベガスは北米で最も知名度の高い所として知られており、町全体がカジノといっても過言ではありません。
なお、米国の場合は年齢が21歳以上でなければ入場することができませんので、注意が必要です。
また、24時間営業となっているため、いつでも好きな時に楽しめるのも特徴といえます。
それ以外にもネバダ州にあるリノや、アトランティックシティなどでも存在しているため、ニューヨークへ行ったときに参加している人も少なくありません。
利用している人の中にはアメリカへ行くたびに言って楽しんでいる人も多いです。
カナダは有名なカジノが多数存在
北米大陸の中でもカナダは有名なカジノが多数存在しています。
ケベック州のモントリオールにある所は非常に有名で、日本人でも訪れている人は多いです。
他にもバンクーバーやナイアガラフォールズの物が有名といえます。
トロントなども人気のスポットの一つです。
競馬場を併設しているところも多いため、確認してから利用する人も多いのが特徴といえます。
南米には多数の国で存在している
南米には多数の国で存在しており、ペルー・パナマ・チリ・アルゼンチンなどの国々にありますが、公用語は英語ではなくスペイン語となっているため、カジノ内でもスペイン語が飛び交っているのが特徴です。
スペイン語が分からない人の場合、理解できる人を見つけて参加することが望ましいといえるでしょう。
欧州には多数の所で存在
欧州には多数の所で存在しており、EU諸国や英国にあります。
英国のブロードウェイカジノなどの名称を目にした経験を持つ人も多いです。
フランスでは比較的のんびりした雰囲気で遊ぶことが可能ですが、入場に関しては他の国よりも非常に厳しいのが特徴となっています。
指紋をチェックするため、最初はびっくりする人も少なくありません。
ドイツなどでは格式ある所の場合は非常に厳しいドレスコードとなっておりますが、貸衣装を営んでいるところもあるため、貸衣装店で衣装をレンタルすると入場できるといいます。
他の国々でも扱っているところは少なくありませんが、最も欧州で有名なところはモナコです。
モナコは基本的には厳格なドレスコードがあるのはドイツなどと一緒ですが、指紋認証までは行っていないといいます。
ただし入場するときにはパスポートを持参しなければなりません。
楽しみたいと考えているならパスポートを持参して出かけることが必要です。
意外なところにあると言えばスウェーデン
意外なところにあるといわれているのが、スウェーデンだといいます。
第二の都市であるヨーテボリに1軒存在しているだけではなく、国内では4件あるのが特徴です。
北欧では欧州よりもそれほど多くありませんが、きちんとしたところがあるのも特徴の一つといえます。
アフリカ大陸
アフリカ大陸ではエジプトや南アフリカだけではなく、モロッコや様々な国にあるのも特徴の一つです。
ただし、アフリカの場合には、危険なところもあるため慎重に判断することが必要となります。
出かけるときには事前にガイドなどとよく話し合い、納得したうえで出かけることが重要です。
海外旅行に行くことが難しい場合、日本国内でオンラインで楽しむこともできます。
日本国内で楽しむ場合、信頼できる業者の運営を確認してから参加することが重要です。